フィカス・リラータ

フィカス・リラータ(Ficus lyrata)

特徴

見た目
・バイオリン(リラ)のような形をした大きな葉が特徴。
・葉は革質で厚みがあり、濃緑で光沢を持つ。
・インテリアに置くと存在感抜群で、特にシンボルツリーとして人気が高い。

分類
・クワ科フィカス属。
・原産国:西アフリカ熱帯雨林(カメルーン〜シエラレオネ付近)。

育て方


・明るい半日陰を好む。
・直射日光は避けるが、光不足だと下葉が落ちやすい。
・できれば窓辺などの明るい場所に置く。

水やり
・春〜秋:土の表面が乾いたらたっぷり。
・冬:控えめにして乾燥気味に管理。
・受け皿に水をためない。

温度
・最低10℃以上を保つと安心。
・寒さに弱いので冬は室内で管理。

肥料
・春〜秋に緩効性肥料を2か月に1回、または液体肥料を2〜3週間に1回。
・冬は不要。

剪定の仕方

適期:春〜初夏。

樹形を整えたい場合や背が高くなりすぎた場合は、幹を切り戻す。

切り口付近から脇芽が出て、新しい枝葉が展開。

白い樹液(ラテックス)が出るので手袋必須。

挿し木で増やすコツ

適期:春〜初夏。

枝を10〜15cmにカットし、下葉を落とす。

数時間乾かした後、挿し木用土または水に挿す。

明るい日陰で高湿度を保ちながら管理すると、1〜2か月で発根。

発根後は鉢に植え替える。

ポイント

インテリアグリーンの定番で「シンボルツリー」として大人気。

原産は西アフリカの熱帯雨林 → 高温多湿を好む。

大きな葉をきれいに保つには、定期的な葉拭きと十分な光が重要。